円→ペソ生活に変わった男の物語

大学卒業後 東証一部上場企業就職したものの フィリピン移住を決意し3ヶ月で退社 新天地で始まるヤスの新世界。 発展途上のカリスマ無職の破天荒ワールドへようこそ。

ただのパリピな俺が英語ペラペラになった話。「前編」

こんにちは。

フィリピンのヤスです。

 

今日は俺が、英語話せるようになった、フィリピンに移住決意に至った経緯説明していこうかな。

英語勉強したい人とかモチベーションが上がる話だから見てみるといいかも。

 

まずは俺を知ってもらうために幼少期から。

俺っていう人間は生まれて物心ついた頃

自分いつもリーダーじゃなきゃヤダって思ってたんだよね。

まあジャイアン気質

 

友達と遊ぶ時は俺が探検隊長じゃなきゃ嫌で

何かやるときはいつも一番に立ちたい人間ったんだ。

 

でも小学校に入って自我が芽生え出した頃

いつしか俺は学級委員とかよりも

クラスのチョケ担当にいる方が気持ちが良くて

とりあえずクラスメイトを笑わせまくったよね。

 

その無償の”笑い”を提供し続けた結果

いざ運動会とか体育祭とかになった時

 

学級委員とかよりも断然人がついてきてくれてることに気づいたよね。

結論、西野亮廣さんみたいなこと言うけど笑いで信用を買ってたってことかな。

 

いつしか人のトップに立って指揮取るよりもみんなを後ろから喝入れて

人間を押し上げて1つの目標に一緒に到達する方が快感になってた。

 

それと同時にいつかは自衛隊に入って人の役に立ちたいなんて考え出して

まぁそれも入隊試験の時難聴って理由で、はかなく俺の夢散ったんだけどね。

 

色々と序盤から話題が自分のことだけどもう少し

俺ってこうゆう人間って知ってもらうために

色々情報共有しようかな

 

小中学校は野球部。

足が速いのが売りなのに才能ない野球で

ことごとく中学で二軍の苦水飲まされて気づいたよね。

 

俺足早いからフィールド系のスポーツの方が活躍できるんじゃね?って

それが理由で高校の時はラグビー部。

色々頑張った甲斐あってキャプテンになって頑張ったよね。

成績は10人制愛知県1位

まあ本場の15人制やろうもんなら雑魚チームだけど。。。

 

そんなこんなで大学生

新しいスポーツに挑戦したくなってアメフト部に入部。

 

ラグビー経験してアメフト部に入部って言うこともあって

同期も先輩のこともかなりなめてたよね。

だって俺の方がタックルうまいし俺の方が足早いもん。

 

いつしか大学で夜遊びも覚えて

クラブに入り浸っては練習サボりまくっていわゆるパリピになったわけ。

そんなことしてたらスポーツに対する関心が薄れてきて

その代わりに海外に憧れるようになったんだよね。

 

そして大学3年の夏にフィリピン長期留学決意。

親も説得して覚悟して準備ができた時

監督に留学に一年行ってきますって告げた時

監督唖然だったよね。なんで急に?って

あん時の監督の顔おもろかったな。ごめんなぁ(笑)

 

まぁそんなこんなで弾丸フィリピン長期留学決意したはいいけど

俺英語話せないってことフィリピンに行ってから気づいたわけ。

面白いでしょ?

俺ってこう言う人間だから気にしてなかったんだけど。

 

でも俺は英語話せないのに、なぜか最初に仲良くなった人って

スウェーデン人とオーストリア人とドイツ人。

まぁドイツ人がルームメイトだったってこともあるけど。

 

そんでもって、こいつらがスーパーパーリーピーポーなわけ。

毎週金曜になると俺らの部屋に来て”BEER TIME?”って

もちろん答えは"Lets go!"

なんなら平日にもBEER TIMEあったきがするな。

 

ほぼ毎日こいつらと遊んでた甲斐もあって

フィリピン大学で前期3単位しか取れなくて焦ったよね。

でも着々と英語力はついてた

彼らもめちゃくちゃ俺の英語認めてくれるようになってた。

 

でも仲の良かった3人は前期が終わって

国に帰ってしまって悲しいなって思うのもつかの間

後期の新しい留学生がくる日が。

 

着々と新留学生が寮に入居して来てた。

そんな中、俺は仲の良かった3人が帰って退屈だし

今期はめっちゃ英語勉強しようって覚悟決めてた。

 

何気なくロビーにどんな留学生が来てるか見に行った時

金髪で背の高いイケメン留学生が2人。

 

おっ。西洋人来てんじゃんって。

初めて会ったし挨拶がてら何気ない話でもしとこうかなって

5−10分ぐらい話して部屋に戻った。

彼らはドイツ人。嫌な予感しかしない。。。(笑)

 

そしたら数日後の週末にそのドイツ人が俺の部屋をノックしてきて

”バーに行きたくて場所を聞いてたんだけどヤスが一番詳しいって言うから来た”って。

みんなの俺に対するイメージ、もうバー職人じゃん。

 

でも彼らを案内するついでに一緒に飲みに行ったのよね。

もう俺の嫌な予感的中。

彼らハイパーパーリーピーポー。

そんなこんなで気が合っちゃって合っちゃって。

 

そして俺の

第2次パーリーピーポー留学が幕を開けたわけ。

でもその時気づいてた。

俺って机に座って勉強してらダメだって。

 

彼らとバーに行ってベロベロに酔っ払って

何気ない会話してる方が英語伸びてるんだって。

 

こんなところで前編は終わりにしようかな。

 

次回後編!!

第2次パーリーピーポー留学開戦〜帰国

パリピな俺が話せるようになった独自の英語習得方解説

の二本立てでお送りします。

 

明日も是非見てくださいね

じゃんっけんっぽんっ。