円→ペソ生活に変わった男の物語

大学卒業後 東証一部上場企業就職したものの フィリピン移住を決意し3ヶ月で退社 新天地で始まるヤスの新世界。 発展途上のカリスマ無職の破天荒ワールドへようこそ。

成功する人の選択と成功しない人の選択

こんにちは。

フィリピンのヤスです。

今日は成功する人の選択と成功しない人の選択

 

 

おそらくみなさんも経験したことあると思いますが。

何かをしようと頑張った時

成功した時。

成功しなかった時。

どちらの経験もあると思います。

 

今日はそこで成功した時、成功しなかった時の理由

っていうのをお話していきます。

 

簡単に結論を言うと

できない事は早く見切りをつけてやらない選択を取る。

です。

 

でもこれって逃げてるんじゃないのって

感じるかもしれないよね。

 

そう。

できない事は逃げればいい。

その代わりに、

できる事で思いっきり戦う

 

社会に出て結果が全ての今

努力どうのこうのが

評価されるほど周りは甘くない。

だから逃げるが勝ちでいい。

 

例えば俺の通知表から話すと、、、。

俺は勉強がマジで大嫌いな人間。

 

特に理数系については皆無。

基本的に通知表は5段階評価で数学はいつも2

よくて3

なんなら高校の時10点取ったぐらい。

授業で1時間座ってると気が狂いそうになるぐらい苦手。

おまけに先生も嫌い。

だってあいつら自分ができるからって

自分ペースで授業進めていくもん。

 

でもその代わり

体育と音楽と美術と英語は5

 

自分で言うのもあれだけど、

運動神経良いし

図工好きだし、デザインもうまかったし

音楽に関しては

体で音を作り出す面について体育と似てるから。

 

英語に関しては単純に面白いし、

外国人と話す時絶対使えると思ってたから勉強してただけ。

 

 

だからいつもこの4つだけは頑張ってた。

じゃあ苦手な数学は?

とりあえず赤点取らない程度に勉強してただけ。

 

この例えで言いたいことは。

得意はもっともっと伸ばせば良いし

苦手はそっとしておけば良いって事。

 

だってこの成績でいきなり数学勉強し出して

理系の大学に行ってやってけるはずなんてないわけよ。

頑張ったところで2の成績が4になるぐらい。

 

じゃあ受験の時

理系大学に入りたいライバルのスペックは?

めっちゃ暗算早い人間だとか

数学オタクだとか

科学博士レベルの知識持ってるとか

5の成績を極めた猛者たちなわけよ。

 

それで俺が取った選択

得意な英語を使って

国語学部のある大学に入って

留学に行ってもっと勉強して

英語をペラペラにした。

単純な事だけど取捨選択って大事な事なんだ。

 

 

ここで本題。

成功する人の選択と成功しない人の選択

 

・成功する人の選択思考

成功をする人って言うのは、

いつも自分の勝てる分野で

自分の長所を極めてる。

つまり、自分の勝てるポイントをわかってて

やって意味のある事意味のない事

それぞれの選択がきっちりできる思考を持ってる。

 

 

・成功しない人の選択思考

成功しない人は自分の苦手ポイントを克服しようと

短所を平均レベルまで持ってくる。

結果全てにおいて平均レベルで終わって、

成功しない人になる。

 

ここの話でわかったよね。

学生時代ずーっとオール3で来た人間が

いかにやばいか。

まだオール1の人間の方が

どこかにポテンシャルがある可能性が高い。

 

余談だけど、

俺ら世代って新卒で会社で働き始めて

仕事っていう事に初めて対面するわけじゃん?

 

自分の長所も短所が本当に正しいのかもわかってないのに

営業とか事務とか技術とか無理やりマインドセットして

面接の時に選ばなきゃいけないじゃん?

あれってすげえ酷な事だと思わない?

 

だって他にすごい才能があるかもしれないのに

就活っていう波に飲まれて

自分もやらなきゃいけないって錯覚して

とりあえずやってみて

みんなだいたい営業だから

営業職選んでって感じで、、、。

 

とりあえず就活って自分の可能性を才能を

日本の社会にことごとく潰される可能性があるすごい危ない行事。

 

俺も留学から帰って来たのが

大学4年の夏前

もうほぼみんな内定もらって

仕事決まってるっていうの現状に俺は

かなり焦ってて、2週間で内定2つもらって

すぐ決めちゃったわけ。

 

でも俺会社に入って、

会社に所属する事が向いてないことに気づいたのね

根本的に違ったやつ(笑)

 

毎日無意味な朝礼に出て

上司にタスクもらって

その日に終わらせて

非生産的な一日が退屈で仕方ないって

そこで初めて気づいたわけ。

 

だったら自分で作った商品やサービスが

1つでもいいから誰かに売れて

1人でもいいから自分の存在知ってもらって

1人でもいいから俺を応援してくれる人がいる人生の方が

が楽しいじゃん!って思って3ヶ月でスピード退社。

 

それで今はフィリピンで無職してる。

めっちゃくちゃ楽しい。

でも毎日ボーーーーっとしてるわけじゃない

自分の得意な武器、つまり刀を

世界に出ても戦えるぐらいまで磨いてるわけ。

 

今は何も結果が出てないし、

でも努力を認めて欲しいとかも思わない

まだ今の段階で出るわけないのも知ってる

でももう目の前まで来てるのもわかってる。

 

そう。

この前も言ったけど

夢を叶える射程圏内まで入ってる。

あとはフルスロットルで踏み込むだけ。

 

絶対成功するよ俺。

これは慢心の言葉じゃない。

成功する理由があって自信がある。

まだ確信に変わってはないけど

確信に限りなく近い自信。

 

もう後には引けない状況まできてる段階で

ブログの中でみんなに誓うことで

さらに加速しようっていう

自己暗示ってのも少しあるけど。(笑)

 

なんやこいつって思えば見なくてもいい。

でもこんなんでも応援してくれるなら

コメントとかくれたらもっと加速していくから

書いてくれたらありがたいです。

 

今日は

成功する人の選択と成功しない人の選択

のお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。