円→ペソ生活に変わった男の物語

大学卒業後 東証一部上場企業就職したものの フィリピン移住を決意し3ヶ月で退社 新天地で始まるヤスの新世界。 発展途上のカリスマ無職の破天荒ワールドへようこそ。

センスが無いって誰が決めつけた?

 

こんにちは。

フィリピンのヤスです。

 

今日はセンスについて話します。

 

いきなりですが、

みなさんが今まで生きて来た中で

友達や家族にセンスがあるだとか

センスがないだとか言われた経験って

ありますよね?

 

俺は少なくとも

経験は何度かあります。

 

今日の題名でもある

センスがないって誰が決めたか。

 

俺は学生時代スポーツをやって来て

高校時代にラグビー

大学はアメフト

タックルをする競技としては

7年やって来たのね。

 

大学の4回生になって

たくさんの後輩ができて

俺のタックルセンスが

すごいって褒めてくれたわけ。

 

 

すごい嬉しいことだけど、

今いろんな人と出会って感じた。

 

センスって、今まで経験して来たモノだったり

学んで来た知識だったり

それが合わさって

生まれてくる直感だったり

感覚だったりを一気に表現することで

初めて生まれるんだって。

 

だから俺が7年間やって来た

ラグビー、アメフトにおいて

タックルについて

まだ1年目の後輩がセンスを感じるのは

当たり前のことなんだよね。

 

スポーツと反対に

俺の母親と姉は美容師。

センスが命の職業。

俺の私服をセンスがないっていうわけ

 

そりゃ美容師からしたら

アメフトしかやって来なかった

俺のファッションなんか見たら

センスがないって思うのは当たり前。

 

そりゃ美容師はファッションに

いくらのお金と時間と

経験を積んで来てるのって話じゃん?

 

そんな人間にファッションセンスが

敵うわけがない。

 

でも普通だったらここで

みんなはセンスがないんだって

思うでしょ。

俺、思ってないから。

 

俺がガチで勉強したら

最強なセンス磨き上がると思うから(笑)

 

んでここで本題に戻ると

センスがないって誰が決めつけたって話

 

俺この変なセンスっていう言葉のせいで

いろんな人がいろんな可能性を

潰してる気がしてしょうがないんだよね。

 

何をするにしても

センスってつきまとう

 

その中でセンスを磨き上げて

スポーツだったら試合をするし

美容師なら作品を作るわけじゃん

 

何も経験してないのに

センスって言葉で

俺は向いてないっていうのは

本当にもったいない。

 

だから結論

センスっていう言葉のせいで

自分の未来潰すのはよくない。

 

もしセンスがないって思ったら

やりたいこと1回やって見て

そして色々勉強して

色々経験してそこで初めて

センスってのは生まれるものだから。

 

センスと一緒に

カリスマ性も生まれるし

その時にやっと

周りが認めてくれるから。

 

だから見切りをつけるのは

早いに越したことはないけど

何もやらずに

センスがないって決めつけて

辞めるのはもっと良くない。

 

だから

自分の感性と

自分の経験で

自分の中にあるセンス

カリスマ性

磨き上げて見てください。

 

俺も今は磨き途中の

青い子供です。

でも必ずできます。

 

センスを磨いてると

センスのある人間に

不思議なことに出会います。

 

センスとセンスをぶつけ合って

成長できるそんな仲間を

たくさん見つけて

成長したいって思う

23歳の今日のブログでした。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

コメントあればよろしくお願いします。